AI活用の教科書

子ども・家族でAI時代のスキルを学べるサービス【2026年版】プログラミング・生成AIの始め方

子ども2026年6月5日13 分で読了執筆: 翔平

AI時代に子どもへ何を学ばせるか迷う保護者へ。小中高生向けのオンラインプログラミング・ITスクールや、親子で生成AIに触れられるサービスを、対象年齢・学べる内容・始め方で整理しました。

プログラミング教育生成AI習い事オンライン
PR本記事には広告(PR)が含まれます

「AIがこれだけ話題になっているけれど、自分の子どもには何を学ばせればいいんだろう」。そう感じている保護者の方は多いと思います。プログラミングがいいのか、生成AI(文章や画像を自動で作るAI)に触れさせたほうがいいのか、そもそも何歳から始めればいいのか。情報が新しすぎて、調べるほど迷ってしまいますよね。

この記事では、小中高生向けのオンラインプログラミング・ITスクールと、親子で生成AIに触れられるサービスを、対象年齢・学べる内容・始め方という目線で整理しました。「まずは子どもが楽しめて、続けられるか」を一番の物差しにして、それぞれの向き・不向きを率直にお伝えします。

書いているのは、実務で生成AIを使っている現役エンジニアの翔平です。専門的なことは抜きにして、「ITに詳しくない保護者が、無理なく一歩目を踏み出す」という目線でまとめました。読み終えるころには、自分の家庭ならどれから試せばよいかの当たりがつくはずです。

料金・仕様は2026年6月時点の各社公式情報に基づきます。改定されることがあるため、申し込み前に最新情報を公式サイトでご確認ください。

まず知っておきたい:子どものプログラミング学習の今

最初に、いまの状況をかんたんに押さえておきましょう。日本では2020年度から、小学校でプログラミング教育が必修になっています。といっても「プログラミングという教科」が増えたわけではなく、算数や理科などの授業の中で、順序立てて考える力(論理的思考)を育てる、という位置づけのことが多いです。

子ども向けの学習は、いきなり難しい文字のコードを書くのではなく、ブロックを組み合わせて動かす「Scratch(スクラッチ)」のようなビジュアルプログラミング(見た目で操作する言語)や、マインクラフト・Robloxといったゲームを題材にして始めることが多いです。子どもにとってなじみのあるゲームから入れるので、「勉強」というより「遊びの延長」で取り組めるのが特徴です。

お子さんがすでにマイクラに夢中なら、無料で試せる教材から教室・マルチサーバーまでの道筋をマイクラでプログラミング学習で詳しくまとめているので、あわせて参考にしてください。

一方で、生成AIのように新しい分野は、まだ「これが定番」という習い事の形が定まりきっていません。だからこそ、最初から大きく始める必要はなく、無料体験や短い講座で「うちの子に合うか」を確かめるところからで十分なことが多いです。子どもの習い事は、本人が楽しめるか・続けられるかが何より大事です。この記事も、その視点で読んでいただけたらと思います。

対象年齢・目的で選ぶ早見表

今回紹介する4つのサービスを、対象年齢と学べる内容で並べました。詳しくは各社の章で説明します。

サービス対象年齢の目安主に学べること形式
家族でスタートAIPR小学生〜大人(親子)生成AIに親子で触れるオンライン講座
デジタネPR小学生〜中学生マイクラ・Roblox・Scratch等オンライン学び放題
BeEngineerPR中学生・高校生Pythonでアプリ・ゲーム・AI対面(教室)
ITeens LabPR小3〜高3ゲーム制作・Python・動画・デザイン等オンライン(ライブ授業)

※2026年6月時点の目安です。対象年齢・内容・料金は改定されることがあります。最新は各公式サイトでご確認ください。

ざっくり言うと、親子で生成AIにまず触れてみたいなら家族でスタートAI、ゲーム好きの小中学生が自分のペースで始めるならデジタネ、中高生が本格的にコードを書きたいならBeEngineer、幅広い年齢で双方向のライブ授業をしっかり受けたいならITeens Lab、という整理になります。

親子・家族で生成AIに触れる:家族でスタートAIPR

特徴:小学生から大人まで、親子で生成AIを楽しく学べるオンライン講座です。子どもだけに任せるのではなく、保護者も一緒に生成AIに触れられるのが特徴で、無料体験から試せます。生成AIは大人にとっても新しい分野なので、「親子で一緒に最初の一歩を踏み出す」という入口として向いています。

なお、このサービスはWEB上で公開されている情報が限られています。詳しい内容や料金は確認できなかったため、ここでは広告の案内に沿った範囲だけをお伝えします。具体的なカリキュラム・料金・運営については、申し込み前に公式サイトでご確認ください(大人向けの別サービス『スタートAI』とは別物です)。

メリット

  • 小学生から大人まで、親子で一緒に生成AIに触れられる
  • 無料体験から始められるので、いきなり費用がかからない
  • 生成AIという新しい分野を、家庭でやわらかく試せる入口になる

注意点

  • 公開情報が少ないため、料金・カリキュラムの詳細は本記事では確認できていません
  • 申し込み前に、内容と費用を公式サイトで必ず確認してください
  • 大人向けの『スタートAI』とは別のサービスなので、混同しないよう注意しましょう

こんな家庭に:「子どもに生成AIを触らせたいけれど、自分もよく分かっていない」という保護者に向いています。まずは親子で雰囲気をつかみたい人は、家族でスタートAIPRの無料体験から試すのが手軽です。続けるかどうかは、体験してみてから判断すれば十分です。

小中学生向け:デジタネPR

特徴:エデュケーショナル・デザイン株式会社が運営する、小中学生向けのオンラインプログラミング学習サービスです。マインクラフトやRoblox、Scratch、JavaScript、HTML&CSS、ディズニーをテーマにしたコースなど、多彩なコースを定額で学び放題なのが特徴です。教室に通うのではなく、家庭で自分のペースで取り組める形です。子どもになじみのあるゲームを題材にできるので、最初の一歩を踏み出しやすいのが魅力です。

メリット

  • マイクラ・Roblox・Scratchなど、子どもが好きなゲームを題材に学べる
  • 定額の学び放題で、いろいろなコースを試しながら進められる
  • 家庭で自分のペースで取り組めるので、送り迎えの負担がない
  • 14日間の無料体験があり、クレジットカードの登録なしで始められる

注意点

  • 自宅学習が中心のため、ある程度は保護者が見守る環境があると続けやすいです
  • 料金は複数プランがあり、月々プランが月額4,980円程度、年間プラン(分割)が月額3,980円程度のことが多いです(一括はさらに割安。税込・税抜の扱いは改定されることがあるため、最新は公式で要確認です)
  • 対象は小学生〜中学生が中心です。高校生の受講可否は本記事では確認できていません

こんな家庭に:ゲーム好きの小中学生に、まず楽しくプログラミングを試させたい家庭に向いています。教室に通わせる前に、家庭で気軽に始めてみたい人は、デジタネPRの14日間無料体験から試すのがおすすめです。カード登録なしで始められるので、合わなければ気軽にやめられます。

中高生向け:BeEngineerPR

特徴:中学生・高校生を対象にした、対面式のプログラミング教室です。京都大学の学生を中心とする講師のもとで、Python(パイソン。AIやアプリ開発でよく使われる言語)を使って、アプリやゲーム、AIづくりに取り組みます。画面の向こうではなく、教室で講師と顔を合わせて学べるのが特徴で、つまずいたときにその場で質問できる安心感があります。

校舎は、京大本校・梅田・東京飯田橋・横浜・秋葉原・沖縄首里など、対面中心で展開されています。体験会も随時開催されています。

メリット

  • 京都大学の学生を中心とした講師から、対面で学べる
  • Pythonを使って、アプリ・ゲーム・AIづくりまで本格的に取り組める
  • 教室で顔を合わせるので、質問しやすく、つまずいても止まりにくい
  • 体験会が随時あり、雰囲気を確かめてから決められる

注意点

  • 対面中心のため、通える校舎が近くにあるかが前提になります
  • 体験会の費用や料金は本記事では確認できていないため、公式でご確認ください
  • 「1年でチャットアプリを作る」といった目安が示される場合がありますが、これは成果を約束するものではなく、進み方は個人差があります

こんな家庭に:中高生本人が「コードを書いてみたい」「AIやアプリを自分で作ってみたい」と前向きで、通える校舎がある家庭に向いています。まずは雰囲気を確かめたい人は、BeEngineerPRの体験会から参加してみるとよいでしょう。費用や日程は公式で確認してから申し込んでください。

小3〜高3向けに幅広く:ITeens LabPR

特徴:小学3年生〜高校3年生を対象とした、オンラインのプログラミング・ITスクールです。Scratch・Roblox・Unity(ユニティ。ゲームを作るためのソフト)を使ったゲーム制作から、Python・HTML/CSS・JavaScript、さらに動画編集・3DCG・デザインまで、幅広い分野を学べます。先生と子どもがやりとりしながら進める双方向のライブ授業で学べるのが特徴で、対象年齢の幅が広いので、きょうだいで年齢が違っても通いやすいです。

メリット

  • 小3〜高3と対象年齢が広く、年齢や興味に合わせて選びやすい
  • ゲーム制作からPython、動画・デザインまで、学べる分野が幅広い
  • 双方向のライブ授業で、先生とやりとりしながら進められる
  • 90分程度のオンライン無料体験会があり、授業の雰囲気を確かめられる

注意点

  • 料金は、入会金18,700円、週1コマプランが月額15,800円、週2コマプランが月額26,400円が目安です(いずれも記事執筆時点の公式サイト記載情報。改定されることがあるため要確認です)
  • ライブ授業のため、決まった時間に参加できるスケジュールが必要です
  • 学べる分野が広い分、最初に何を学ぶかは、体験会で相談して決めると迷いにくいです

こんな家庭に:オンラインで、先生とやりとりしながらしっかり学ばせたい家庭や、年齢の違うきょうだいで検討したい家庭に向いています。まずは合うかどうかを確かめたい人は、ITeens LabPRの90分のオンライン無料体験会から試すのがおすすめです。学びたい分野は、体験会で相談しながら決めると安心です。

続けさせるコツ

サービス選びと同じくらい大事なのが、始めたあとに「続けられるか」です。子どもの習い事でつまずきやすいポイントを、いくつか挙げておきます。

  • まず無料体験で「本人が楽しめるか」を見る:どんなに評判がよくても、本人が楽しめなければ続きません。今回紹介したサービスは、無料体験や体験会を用意しているものが多いです。複数を試して、子どもの反応がよかったものを選ぶと失敗しにくいです。
  • 最初から完璧を求めない:プログラミングは、作ったものが思いどおりに動かないことの連続です。「正解できたか」より、「自分で何かを作れた」という達成感を一緒に喜ぶと、続けやすくなることが多いです。
  • 保護者は答えを教えなくていい:ITに詳しくなくても問題ありません。むしろ「すごいね、どうやったの?」と興味を持って聞く側にまわるほうが、子どものやる気につながりやすいです。生成AIに親子で触れる講座は、この「一緒に学ぶ」がしやすい入口になります。
  • 料金は総額と変動を確認する:月額か一括か、入会金が別途かかるか、税込か税抜かはサービスで異なります。キャンペーンや時期でも変わります。本記事の金額はあくまで2026年6月時点の目安なので、契約前に最新の総額を公式サイトでご確認ください。

まとめ

最後に、家庭のタイプ別に整理します。

こういう家庭におすすめ
親子でまず生成AIに触れてみたい家族でスタートAIPR
ゲーム好きの小中学生が、家庭で気軽に始めたいデジタネPR
中高生本人が、対面でコードを書いて学びたいBeEngineerPR
小3〜高3が、オンラインのライブ授業で幅広く学びたいITeens LabPR

迷ったときの現実的なルートとしては、次の順番がおすすめです。まず無料体験や体験会のあるサービスを1〜2つ選んで、子どもに試させてみます。本人が楽しめそうかを見たうえで、ゲームから入りたいならデジタネ、対面でしっかり学びたいならBeEngineer、オンラインで幅広く学びたいならITeens Lab、という順で絞っていくと迷いにくいです。生成AIそのものに親子で触れたいなら、家族でスタートAIの無料体験から入る選び方もあります。

子どもの学びに、唯一の正解はありません。「本人が楽しめるか」「無理なく続けられるか」を軸に、まずは小さく試してみてください。どのサービスも、対象年齢・内容・料金は改定されることがあるため、申し込み前に公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。


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